2014年12月18日木曜日

オラクルマスターあれこれ

今回の記事は、弊社バルテックのアドベントカレンダーにエントリーしています。
http://www.adventar.org/calendars/414

オラクルマスターというと、大抵はORACLE MASTER Oracle Databaseを指していると思います。
ただ、Oracle社は買収によってMySQLやJavaなどを手に入れていますので、オラクルマスターは様々な種類がありますので、
今日はオラクルマスターについて紹介をしていきたいと思います。

まずはORACLE MASTER Oracle Databaseから。
資格の種類はBronze、Silver、Gold、Plutinumとありますが、この呼称は日本のみの呼び名だというのはご存知でしょうか?
日本以外では、Oracle Certification Associate(OCA)、Oracle Certification Professional(OCP)、Oracle Certification Master(OCM)となっています。
一つ足りないと思われるかも知れませんが、Bronzeは日本のみの資格となっています。Silverを取るとOCA、Goldを取るとOCPに自動認定されます。
ただし、Silver、Goldなどが認定されるのは日本語で受験した場合となります。英語で受験をした場合はOCA、OCPなどとなりますのでご注意ください(敢えて英語で受ける人は少ないと思いますが)。
続いて、Expertについてですが、これはGoldなどの枠とは別となります。
現在、Database関連ではパフォーマン2014年12月15日~ 2015年5月31スチューニング、RAC、Linuxは参考書が売られているので比較的取得者が多いのではと思います。Linuxは前提資格としてSilver、パフォーマンスチューニングとRACはGoldが前提資格となっています。
中には前提資格なしで認定されるExpertもあります。Implemention、Data Warehouseがありますが、いずれも英語のみの試験です。
毛色は違いますが、PL/SQLもSilverとGoldがあります。ExpertはSQLとSQL Tuningがありますが、こちらも英語のみです。

ORACLE MASTERで最近注目と言えば、Javaではないでしょうか。
Java ProgrammingもBronze、Silver、Goldがあります。参考書も出てきましたね。
他にはOracle LinuxやOracle SolarisといったOSの資格、Exadataなどのエンジニアドシステム、Oracle VMなどの仮想化、E-Business suiteのようなアプリケーションに関するものなど、資格の数は100はあるのではないでしょうか。
これらの資格は参考書が無いものがほとんどなので、取得は大変だと思いますが、そのぶん希少価値はありますので取得すると評価が高まるかもしれません。


最後に、最近のORACLE MASTERの動きについて2つ。
・Recertification(再認定)ポリシーの導入
11月1日より、Oracleのデータベース資格に関して再認定ポリシーが導入されました。
これは他の多くのIT資格と同様、新バージョンに向けて資格を取得していかないと認定者として認めないというものです。
今後は資格終了日から1年以内にアップグレードをしないと、資格認定者とならなくなります。
現在、既にOracle Database 9i以下の資格は終了しており、2015年10月までにアップグレードしないと有効な認定者として認められなくなりました。10gについても2015年2月に終了し、2016年2月を過ぎると有効な認定者となりません。
アップグレードをするのは大変ですが、一方で朗報でもあると思っています。
といいますのは、9iまでは現在のSilver相当をGold、現在のGold相当をPlutinumと呼んでいたため、9i Plutinum取得者と聞くと優秀な技術者に聞こえてしまうので、こういったことが排除されるのは良い傾向かなと思っています。
会社には受験料で迷惑かけることになってしまいますが・・・。

参考資料はこちら
https://blogs.oracle.com/oraclemaster/entry/recertification_policy

・一回目が不合格でももう一度挑戦できるチャンス!
2014年12月15日から2015年5月31日の間、Oracle Database 12c試験、Java試験の一部で1回目の試験が不合格となった場合、同じ試験を期間中に受けた場合2回目が無料になるキャンペーンをやっています。
これを機にOracle Database 12cへのアップグレードに挑戦してみては如何でしょうか?

参考資料はこちら
http://www.oracle.com/jp/education/index-172250-ja.html

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