2017年2月24日金曜日

海外カンファレンスに行く(7):RMOUG Training Days 2017参加3日目その2

前回のエントリの続きです。

[Session9: From 10046 to Real-Time Monitoring/ASH/Modern Techniques for Diagnostics]
10046トレース、ASHからリアルタイム監視をするセッションです。
スライドの文字が小さく、話す言葉も速くてついていけませんでした…。

[Session10: Bulletproof Your Data Guard Environment]
DataGuard環境を守れ! ということで、DataGuardのセッションです。
・Oracle7.3のホットスタンバイから始まったDataGuardは、11gでActive Data Guard、12cでFar Syncが採用された。
・Far Syncインスタンスは、プライマリDBとそれほど離れていない場所に作成する必要がある。
・DataGuardは12.2からブロック比較(Block Comparison)ツールがDGMGRLにできる。
・Active DataGuardでインメモリが使用できる。
・Active DataGuardでAWRが使用できる(今まではstatspackしか使えなかった)。
・DataGuardのよくある失敗として、スタンバイ適用前にデータファイルを削除したり、ASMディスク領域がExhaustion(疲労)したりといったことがある。
・リスナーの設定にSEND_BUF_SIZEとRECV_BUF_SIZEの設定をしてあげよう。
・ブロックチェンジトラッキングファイルをEnableにしてあげよう。
等など、書ききれないほどの注意点を教えてもらいました。

セッション後に質問して、通常、DataGuard環境を最大保護モードとすると、スタンバイDBがダウンするとプライマリDBもダウンすることになるが、Far Syncを最大保護モードに設定した場合、Far Syncインスタンスがダウンすると同様にプライマリもダウンするのか聞きましたが、この場合はダウンすることは無いようです。

[Session11: Virtualization 101 and Q&A]
・仮想化の適用は年々増加している。移行のプランにも物理より仮想化が増えてきている。
・新しいスキルへの適用をしていきましょう。DBAにとってはパーティショニングの考え方に似ているかもしれない。
スナップショット、コピーデータ管理、テストデータ管理などを図で説明頂きました。

これですべてのセッションが終わりました。この日はコンビニで夕飯を買って、最後の夜を過ごしました。

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